オーディオ環境改善 - スピーカケーブル、電源関連機器

[新居の部屋写真]

転勤により長野県松本市へ引っ越してきました。部屋探しの段階からリスニングルームを意識して、結果、B&W CM7を鳴らすのに十分な広さの部屋を借りることができました。

それに伴い、オーディオ環境改善として、スピーカケーブルと電源関連機器を購入しました。

スピーカケーブル&電源の改善

オーディオ機材は基本的に今まで使ってきたものですが、スピーカケーブルと電源関連機器を代えました。音が良くなったかと聞かれると、正直よくわかりません(笑)。若干ボヤケがなくなったかな?

スピーカケーブル:EXC-SP490SQT (Sound Quality I)
今まで使っていたケーブルが今回の部屋では足りなかったため新規購入。
電気抵抗を極力減らす目的でできるだけ太いやつを選んだだけなのですが、結構有名なケーブルだったんですね。
末端加工は購入時にロイヤルオーディオさんでやってもらいました。
コンセント:SC-2817ULP (クライオ オーディオ テクノロジー)
供給電源を改善しようとすると、オーディオ機器~電源タップ~コンセントまですべてをオーディオ用にしなければ意味がないと考え、ちょっと躊躇したもののコンセント部品まで手を染めてしまいました。もっと突き詰めれば、家のブレーカ、電柱、はたまた、ダム(?)まで拘らなくてはなりませんが、アパート暮らしの私にはここまでが限界です。
電源タップ&ケーブル:PS-1850&PS1760/2.0m (BELDEN)
お店の人に聞いてみると、ホスピタルグレードとは、確実な電源供給と抜け難さを目的として接触面を広くかつ均一にしているもので、オーディオグレードとは、さらに材質まで拘ったものなのだそうです。

現状のオーディオ環境

2007年6月現在のオーディオ機器をまとめるとこのようになります。

現在未使用で大変申し訳なく思っているのが以下の機器です。

Written in 2007-06-02
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この記事へのコメント

管理者Relaxin wrote at 2007-06-09T00:24+09:00
誰もコメントを残してくれないので、もしかしたらうまく動作していないのでは?という期待?を込めて投稿します(笑)。

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